TOP > 愛好者の声

愛好者の声 ニュースポーツを愛する愛好者さんのお声を紹介します。

すぐできる手軽さと、上達する喜びにスカイクロスの奥深さを感じます。

スカイクロスを平成13年頃に京都産業大学の先生から紹介されました。京都で考案されたニュースポーツであることやルールがユニークであること、無理なく運動ができることなど興味をもちました。その後、講習会を開催し、全ての単位クラブに用具を支給しました。今では毎年大会を開催できるほど愛好者が増えています。
スカイクロスは体験した人がみな面白いと言います。誰でも勝てるチャンスがありながら、上達する喜びもあり、競技の奥深さを感じます。大会も連覇した人はなく、参加者みんなが優勝を目指して日々練習しています。また、だれでも、すぐにできる手軽さもあり、小学生との世代間交流などにも使われているようです。

京都府八幡市老人クラブ連合会 近藤赳夫さん

プレーヤーから指導者へ。キンボールスポーツの楽しさを伝えたい。

中学・高校で剣道をやっていましたが、ボール運動はずっと苦手でした。そんな私が、大学で先輩に誘われて見に行ったクラブがキンボール部。とても大きなボールでびっくりしましたが、みんな楽しそうにプレーしているのを見て、これなら自分にもできると思い入部しました。自分でやってみて本当に楽しいスポーツだということが分り、大学在学中はプレーヤーとして石川県の大会はもちろん、他府県の大会や全国大会にも出場しました。卒業後はこのスポーツの楽しさを一人でも多くの人に伝えたくて普及活動に参加しています。特に、小さな子どもさんが歓声を上げながらボールを追う姿を見ているとキンボールスポーツに限らずスポーツを楽しめる人になってほしいと思いますね。現在はおなかに子どもがいるので普及活動は休止していますが、将来は子育てしながらも普及活動に復帰したいと思っています。

石川県河北郡津幡町 府中志帆さん

孫と一緒にプレーできるマグダーツ。

マグダーツを月1回の集まりで、練習していますが、価格が廉価なため個人で持っている人も多く、それぞれ自宅でも練習しているようです。また、孫と一緒にプレーできるニュースポーツなので喜ばれています。得点の計算でいい頭の体操になるのもいいですね。

埼玉県狭山市老人クラブ連合会所属 柏原NTさわやか会 長谷部源一さん

クラブ員皆で楽しく活動しています。

ペタンクは3世代が楽しめ、ボールさえあればどこでも、簡単にできるスポーツです。家の中に閉じこもりがちだった方が外に出るきっかけとなり、体調もよくなったと喜んでいらっしゃいます。クラブ員は皆、楽しく活動していて、スポーツをする時間が日常生活における清涼剤になっているように思います。

兵庫県芦屋市スポーツクラブ21YAMATE 若林敬子さん

公式ワナゲを通じて健康・体力づくり、人と人との交流へと繋げています。

公式ワナゲは、適度な運動量があり、季節に左右されず、場所に関係なくプレーできるので高齢者向きのスポーツです。公民館に人を集めるツールになっていて、みんなで和気あいあいと公式ワナゲをプレーしています。現在年2回単位クラブ対抗の大会も開催しています。
魅力あるニュースポーツを取り入れることは、高齢者のとじこもり予防になり、健康づくり、体力づくりはもちろん、人と人との交流に繋げていくことができます。公式ワナゲのプレー中は笑いがあり、感動があり、協力がありで、身体はもちろん頭も使うスポーツなのでみんなが若返ったように思います。

山形県西村山郡大江町老人クラブ連合会 公平徹さん